xenのスーパバイザはコードにして5000行程度しかないらしい。デバイスドライバはホストOSがもっている。
VMWareのほうはスーパバイザがドライバの多くを持っている。
つまり、
xenはLinux知識があればたいがいのデバイスに対応できる。ただ構成中のホストOSへの依存度が高い。そしてオープンソース。
VMWareは扱えるドライバは限られるが、扱えるものに関してはベンダサポートが受けられる。
個人や自社運用でじっくりノウハウ貯めていけるならxenのほうがおもしろそうだが、商売として考えればVMWareが売れてるってのはわかるなぁ。